スクリーンの画面がもつわ~流石!本郷君
氷菓、観ましたよ。
晩秋に似合う映画でしたね。
角川映画40周年記念映画だったんですか?
昔の派手さに比べると小品の様な気もしますが、いい映画でしたよ。
まぁ本郷奏多が出演しているから贔屓目に見ていますけどね、やっぱり。
眞島秀和も好きですよ。
タイトルが謎解きの鍵になるのですね。
ネタバレ注意とか必要ないでしょう。
アニメとか書籍でよく読まれている人気作品みたいですからね。
でもこれから観る方の為、ひねった感想を披露してみましょう。
氷菓というタイトルの文集の表紙のイラストですが、犬と兎が戦っていて沢山の兎が周りに居るというもの。
このイラストの意味を考えてみたわけです。
何と言っても角川映画40周年ですからね。
特別な意味があるのではと思うのです。
傍観者の兎たちはSNSやツイッター、インスタをやったりする人達、ネット民とかその周辺の人達。
犬は文学。
廃れ行く文学が必死になってもがき、兎と戦っている。
こんなんでどうでしょう?
角川さん。