ときどき天使いつも悪魔。2/
(リブログさせて頂いた記事のダイビングスクールと脚本内のダイビングスクールは全く関係がありません。)
※『』内、手話。
湘南、歩きながらソフトクリームを食べているアロハシャツを着たニノとたこ焼きを食べている息子(10歳)。
賀来「ニノさんご無沙汰しています。息子さんですか?」
息子『こんにちは。』
賀来『こんにちは。たこ焼き、美味しい?』
息子、親指を立てて見せる。
ニノ「一人で海か?」
賀来「ええ、趣味と取材も兼ねてダイビングスクールに通ってるんです。」
ニノ「俺たちもこれから行くんだ。」
賀来『君も潜るの?』
息子『潜る。』
ニノ「こいつ、海洋学者になりたいって言うから何年か前からダイビングスクールに通わせている。」
息子『僕のダイビングの先生は手話ができるんだ。』
賀来『僕の行っているところと一緒だね。』
ニノ「本郷、元気か?」
賀来「元気ですよ。最近は特に動きがいい。
何か捕まえたかな・・・・・」
ニノ「ほう・・・・・」
・・・・・・・・・🌼・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・